キレイな妻でいて欲しいから…
毎日家事や育児で忙しい女性は、いつの間にか自分の事は二の次で家族のことを優先して行っているうちに自分をキレイに着飾ることを忘れてしまいそうになるものです。
昔はいつでもキレイにメイクをして可愛い服を好んで着ていた女性も、すっぴんのまま外出をしても平気になってきて可愛さよりも動きやすさを優先した服を選んでしまうという女性になってしまうことも少なくありません。
妻のことは今でも変わらず大好きだけど、せめて身だしなみには気を使ってもらいたいと考えている夫も多いです。
そこで、今回は妻にそれとなく身だしなみを注意するテクニックをいくつかご紹介します。
キレイにする機会を作る
妻に対してキレイな身なりを維持することを求めているものの、そんな機会を一切あげていないという夫も多いです。
妻としては「キレイな身なりをするための時間もお金もないのよ!」という言い分があるのかもしれません。
そこで、自らキレイな身なりにしなければ!と思ってもらえるように、特別な機会を用意してみてはいかがでしょうか。
例えば、「今日は子供達を実家に預かってもらって、二人だけでデートを楽しんでこよう!可愛い服も買ってあげるよ」と誘ってみましょう。
普段はそんな事は絶対に言わないような夫から久しぶりにデートに誘われると嬉しいものです。
早速張り切って準備をして、この時ばかりは!とキレイな女性になってくれるでしょう。
そして、キレイになった妻に対してしっかり褒めてあげることも忘れないでください。
できるだけ頻繁にこのような機会を作ることで、女性として磨きをかけることの楽しさを思い出してくれるようになり、少しずつでも自分の身なりを気にするようになってくれるはずです。
女子力アップの提案をする
小さな子供がいると自分が母親であることを優先してしまうため、自分磨きをする余裕がなくなってきます。
時間的な余裕はもちろんですが、精神的にもゆとりが無くなることが多いです。
夫としては女子力がどんどん低下していく妻の様子を見るのが忍びないと嘆く方も多いのですが、しっかり女子力アップに繋がるための協力をしていないケースも多いです。
時々でも構わないので妻が息抜きをする時間を設けてあげることが大切です。
独身時代の友達と会う機会を促してあげたり、料理教室などのワークショップに行く機会を促してあげましょう。
育児に追われて家の中に閉じこもりがちになると、どうしても女子力が低下する傾向があるため、できるだけ人に会う機会を作ってキレイな自分を維持する意欲を持ってもらうことが大切です。
そのためにも夫として協力が必要になることが多いので、協力を惜しまないようにしてください。