妻が夫に惚れ直す瞬間とは?

長年経つと気持ちが冷めるもの?

新婚の頃は周囲も羨むほどアツアツぶりを発揮していた夫婦も、数年経つと次第に気持ちが冷めてきて家の中ではほとんど会話がないとか、寝室は別々などの状況になる事例も少なくありません。
お互いに気持ちが冷めてしまうという場合もありますが、妻が夫に対して気持ちが冷めるという事例も多いそうです。
昔はカッコ良かったのに今ではお腹がぽっこり出ているし、髪の毛も少なくなってきてカッコ悪いオヤジになってしまった…と思われているかもしれません。

お互いに年齢を重ねることで次第に老け込んでくるのはある意味仕方がないことですが、これからも仲良く連れ添って行きたいので改めて妻に惚れ直してもらいたいものです。
今回は妻が夫を惚れ直したという瞬間の事例をご紹介しますので、ぜひあなたも実践して妻の気持ちを振り向かせてみましょう。

男らしさを見せる

夫の男らしさを改めて認識することで惚れ直したという女性も多いです。
日常生活の何気ない事でも男らしさを実感することがたくさん存在しています。
例えば奥さんが荷物を重たそうに運んでいる時に、何気なくひょいと簡単に荷物を持って行ってくれる夫の姿を見て「やっぱり男らしい!」と感じるようです。
この時にはさり気なく荷物を持ってあげるのがポイントで、「どう?俺って優しいでしょ?」というアピールをされてしまうと幻滅されることが多いので注意しましょう。

また、女性には苦手なことを難なくこなしてくれる姿を見ることで男らしさを再認識する方も多いです。
女性は機械を扱うのが苦手としているケースが多いのですが、困っている様子を見てさりげなく「貸してごらん」と言って機械を取り扱ってくれる優しさが嬉しいという女性も多いです。
他にもなかなか瓶の蓋が開けられずに困っていたら、いとも簡単に開けてくれた様子がたくましく感じられたなどの意見もあります。

記念日を覚えている

女性は何かと「記念日」を大事に考えているもので、男性は忘れてしまいがちなこともしっかり覚えているものです。
自分の少ないお小遣いをしっかり貯めていて、妻の誕生日には毎回プレゼントを用意してくれるとか、結婚記念日をきちんと覚えていてこの日だけは仕事を入れずに夫婦で過ごす時間を大事にしてくれる夫に対しては改めて惚れ直すという女性も多いようです。
中には二人が初めて出会った日、初めてつきあった日など女性が忘れてしまったような事もきちんと覚えてくれている人もいるようです。

妻はしっかり覚えていて「今日は何の日だったっけ?」と聞いても「わからないな…」という返事しかしてくれないような夫に対しては次第に心が冷めてしまうのも当然といえるかもしれません。
せめて大事な記念日だけは覚えておくだけでも妻にとっては嬉しいものです。